2020年03月09日
東京北区ヨガ・荒川区ヨガ教室【肩、背中のコリ解消ヨガ♪自宅でできる(^^♪】
NEWS ヨガ
皆さま
体調の方は如何でしょうか?
3月の休講が決まり、私たち講師も皆さんとお会い出来ない時間がとても長く感じます。
長期このサークルでヨガを続けて戴いた方は、身体が鈍る事を気にされる事と存じます。
又、ヨガを始まられて間もない方は、長いお休みにがっかりされているのではと思います。
お休みの間ご自宅でも出来る、コリ解消や身体の循環を整えるのに効果的なポーズをご案内させて戴きました。
今回は
1.肩こり解消の肩回し(肩甲骨を動かす)
2.キャット&カウ
3.ダウンドック
をご案内させて戴きます。
1.肩こり解消の肩回し(肩甲骨を動かす)
①楽な姿勢(長座・正座・あぐら坐・椅子等)で座ります。
お尻を左右に揺らしながら坐骨(お尻のほっぺのゴリゴリした骨)を感じ背筋を伸ばし坐ります。
②ゆったりとした大きい呼吸を意識しながら
双方の手を双方の肩に置き、肘で大きい円を描くように前~後ろにゆっくり回します。
肘が後ろに回した際、肩甲骨を寄せる事を意識しながら回します。(10回以上)
③今度は逆回し(後ろ~前)肘で大きい円を描くようにゆっくり回します。
後ろ~前に回す時は、背中を少し円くし肩甲骨を離す事を意識して回します。(10回以上)
効果:肩甲骨を寄せたり、離したりする動きで肩周りの筋肉がほぐれ、血流が上がりコリ解消に繋がります。又、肩甲骨を動かす事で身体に熱が生まれ暖まります。
2.キャット&カウ(背中のコリ解消)
①四つんばいになります。(手は肩幅・足は腰幅・肩下に手首・骨盤下に膝をセット)
②呼吸吐きながら
手で床を押し、お尻のしっぽ(肛門の上)が下に下げる、
お腹を上へ引上げ背中円くし、
目線はおへそを見ます。(キャットポーズ)
③呼吸吸いながら
お尻のしっぽ(肛門の上)を上に向ける(お尻をプリンと突き上げるように)
お腹・胸を反らし、
肩先は後ろに引き、
目線を遠く前方を見る(首長く前へ)
以上をゆっくり5回以上繰り返します。
効果:背中のコリをほぐし、美しい背中にも効果的です。
3.ダウンドック(下向きの犬のポーズ)
①四つんばいの姿勢からお尻を天井に突き上げ、膝もアップします。(呼吸は吐きながら)
お尻を頂点に三角形を身体で描くイメージで
目線は足を見ます。
注意:手でしっかり床を押し体重が腕にかからないように(雑巾掛けの手)体重をお尻から踵にシフトします。
両体側が伸びている感じであればOKです。
踵が浮いても、膝を曲げてもOK
肩や腕に体重が乗って負担が感じる時は、手がしっかり押せていない状況です。
②呼吸は吐く呼吸に意識しながら、足踏みを行って更に身体の伸びを感じて行きます。(20秒程度)
効果:両体側が伸びている為、内臓機能が向上します。
更に頭が下にいる逆転ポーズになりますので、下がった内臓を正しい位置に修正し易いです。
逆転ポーズである為、血流アップにも効果的です。
以上を今回ご案内させて戴きましたが、ご不明な点や上記以外にも習得したいポーズ等ご連絡を戴ければ積極的に
アドバイスさせて戴きたいと思います。
更にご自身のポーズ確認の為に写真を送って戴いてもと思っています。
お休み中、是非私たち講師を活用下さい。
最後に
今年は春が早く、本来なら行動が活発になる時期でもあります。
新型コロナウイルスの影響で、気持はけっして晴れやかな気持ちは持てにくい事と存じます。
このような時期だからこそ、時間の使い方を大切に出来ればと思います。
日頃できない読み物をしたり、美味しいお茶を楽しんだり、お部屋のプチ模様替えや、極力人が少ない時間帯・場所を選び温かい日差しを感じながら散歩をするなど、ご自身にとって少しでも気持ちの切り替えに繋がる事を探してみる事も良いでしょう。
日頃気づかない事に目を向けたり、新しい発見は気持の潤いにも繋がります。
皆さまの心身のバランスを整える事に私たちはお手伝い出来たらと考えてます。
次回も自宅で出来るヨガをご案内させて戴きますが、皆さんからのリクエストも歓迎します。
体調の方は如何でしょうか?
3月の休講が決まり、私たち講師も皆さんとお会い出来ない時間がとても長く感じます。
長期このサークルでヨガを続けて戴いた方は、身体が鈍る事を気にされる事と存じます。
又、ヨガを始まられて間もない方は、長いお休みにがっかりされているのではと思います。
お休みの間ご自宅でも出来る、コリ解消や身体の循環を整えるのに効果的なポーズをご案内させて戴きました。
今回は
1.肩こり解消の肩回し(肩甲骨を動かす)
2.キャット&カウ
3.ダウンドック
をご案内させて戴きます。
1.肩こり解消の肩回し(肩甲骨を動かす)
①楽な姿勢(長座・正座・あぐら坐・椅子等)で座ります。
お尻を左右に揺らしながら坐骨(お尻のほっぺのゴリゴリした骨)を感じ背筋を伸ばし坐ります。
②ゆったりとした大きい呼吸を意識しながら
双方の手を双方の肩に置き、肘で大きい円を描くように前~後ろにゆっくり回します。
肘が後ろに回した際、肩甲骨を寄せる事を意識しながら回します。(10回以上)
③今度は逆回し(後ろ~前)肘で大きい円を描くようにゆっくり回します。
後ろ~前に回す時は、背中を少し円くし肩甲骨を離す事を意識して回します。(10回以上)
効果:肩甲骨を寄せたり、離したりする動きで肩周りの筋肉がほぐれ、血流が上がりコリ解消に繋がります。又、肩甲骨を動かす事で身体に熱が生まれ暖まります。
2.キャット&カウ(背中のコリ解消)
①四つんばいになります。(手は肩幅・足は腰幅・肩下に手首・骨盤下に膝をセット)
②呼吸吐きながら
手で床を押し、お尻のしっぽ(肛門の上)が下に下げる、
お腹を上へ引上げ背中円くし、
目線はおへそを見ます。(キャットポーズ)
③呼吸吸いながら
お尻のしっぽ(肛門の上)を上に向ける(お尻をプリンと突き上げるように)
お腹・胸を反らし、
肩先は後ろに引き、
目線を遠く前方を見る(首長く前へ)
以上をゆっくり5回以上繰り返します。
効果:背中のコリをほぐし、美しい背中にも効果的です。
3.ダウンドック(下向きの犬のポーズ)
①四つんばいの姿勢からお尻を天井に突き上げ、膝もアップします。(呼吸は吐きながら)
お尻を頂点に三角形を身体で描くイメージで
目線は足を見ます。
注意:手でしっかり床を押し体重が腕にかからないように(雑巾掛けの手)体重をお尻から踵にシフトします。
両体側が伸びている感じであればOKです。
踵が浮いても、膝を曲げてもOK
肩や腕に体重が乗って負担が感じる時は、手がしっかり押せていない状況です。
②呼吸は吐く呼吸に意識しながら、足踏みを行って更に身体の伸びを感じて行きます。(20秒程度)
効果:両体側が伸びている為、内臓機能が向上します。
更に頭が下にいる逆転ポーズになりますので、下がった内臓を正しい位置に修正し易いです。
逆転ポーズである為、血流アップにも効果的です。
以上を今回ご案内させて戴きましたが、ご不明な点や上記以外にも習得したいポーズ等ご連絡を戴ければ積極的に
アドバイスさせて戴きたいと思います。
更にご自身のポーズ確認の為に写真を送って戴いてもと思っています。
お休み中、是非私たち講師を活用下さい。
最後に
今年は春が早く、本来なら行動が活発になる時期でもあります。
新型コロナウイルスの影響で、気持はけっして晴れやかな気持ちは持てにくい事と存じます。
このような時期だからこそ、時間の使い方を大切に出来ればと思います。
日頃できない読み物をしたり、美味しいお茶を楽しんだり、お部屋のプチ模様替えや、極力人が少ない時間帯・場所を選び温かい日差しを感じながら散歩をするなど、ご自身にとって少しでも気持ちの切り替えに繋がる事を探してみる事も良いでしょう。
日頃気づかない事に目を向けたり、新しい発見は気持の潤いにも繋がります。
皆さまの心身のバランスを整える事に私たちはお手伝い出来たらと考えてます。
次回も自宅で出来るヨガをご案内させて戴きますが、皆さんからのリクエストも歓迎します。