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2020年03月17日

東京北区ヨガ・荒川区ヨガ教室【自宅でできるヨガ♪】休講時のご自宅ケア(ヨガポーズ紹介)

NEWS ヨガ

皆さま

 

きっとお元気でお過ごしの事と存じます。

今日はちょっと笑っちゃうお話しです。

先日テレビの街頭インタビューで70代の一般男性ですが

 

Q:貴方は新型コロナウイルスは気にされますか?

という問いに対して

 

A:全く気にしません。来たら吹き飛ばします!

正直笑っちゃいました。凄い人と思いましたがその位の気構えも必要かな?と感じました。

 

 

又登山をしながら最近ヨガを始まられた40代の男性です。

 

登山は衛生面はかなり厳しいものです。

近年衛生面の充実から、免疫力が低下しているのではと考えます。

菌やウイルスとの共存出来るぐらいの免疫力を養う事も有りでしょ?()

 

 

など少し(笑)話ではありますが、このような意識の方がいる事でピリピリ感緩和に繋がるように思えました。

 

以上のご紹介から今回は若干攻めのポーズをご案内したいと思います。



後屈のポーズ(気持ちを前向きに向かい易い)ベイビーコブラ

体幹を鍛えるポーズ(エネルギーを実感できる)プランク

更にお休みの中、美味しいもの(重い物)を食べられた事で

胃腸の働きを活発にするポーズツイスト




ベイビーコブラ 



①おでこをつけ、うつ伏せになります。足は腰幅に開き足の甲を床につけ押します。

 

②両脇を締め、胸の横に両手を置きます。

 

③息を吐きながら両手のひらで床を押し、胸を天井に向け、アゴを引き目線は正面へ。

手首の上に肘がくるように、肩を引上げ二の腕と床は平行に。

太腿の内側を天井へ持上げ、お尻は柔らかく、足の小指側を床に近づけ親指で床を押します。



効果:バストアップ、お尻の引締め、姿勢を整える

 

 

プランクポーズ(板のポーズ)腕たての姿勢 

 

①四つんばいになり、肩の真下に手首をセットしつま先立ちになります。

 

②肩の位置を変えないで、足を後ろに引きます。

 

③息を吐きながら、両足を揃え頭から踵まで一直線(頭頂と踵で背面をひっぱる)にし、目線は斜め前方を。

(このまま3呼吸以上キープ)

 

注意:お腹が下がったり、お尻が上がらず、骨盤は身体に対してまっすぐにします。

肩に力がかかっている場合は、手で床を押しが弱いかお腹の引上げ不足と思われます。

 

どうしても肩に力が入る場合はドルフィンプランクポーズで 



プランクポーズを手の平~前腕を床につく為、身体を支える面積が増えます。

 

注意:肩の下に肘、肘の幅は肩幅で、左右の前腕が平行にセット

 

効果:体幹を鍛える、お腹の引締め、姿勢を整える

 

 

ねじった安楽座(パリヴリッタスカーサナ)



①すね中央同士を合わせたあぐら坐で、左右の坐骨を床に感じるようにします。

(あぐら坐が厳しい方は長座・椅子でもOK、背骨を伸ばして座る)

 

 

②右手を右側からお尻の後ろにセットし、左手は右の腿外側にセットします。

 

③息を吸いながら右手で床を押し、息を吐きながらおへそから右方向へねじります。

ねじる順番⇒おへそ⇒胸⇒肩⇒最後に目線

 

注意:ねじる時は必ずおへそから、腰や首からのねじりは傷める原因になります。

吸って背筋を伸ばし、吐いてねじるを繰り返しツイストを深めます。

呼吸を止めたり、吸った状態でねじってもツイストは深まり難いです。

 

ツイストを解放する時は おへそから正面にもどりましょう。左も同様に行います。

 

効果:消化器系不調緩和・ウエストの引締め、姿勢を整える

 

今回のポーズ紹介は以上です。

日頃クラスで行っているポーズでもありますが、改めてチェックしてみて下さい。




最後に

新型コロナウイルスについては今後劇的に良い方向に向かう事は厳しく、先の見えない長~いトンネルとも言えるでしょう!

様々な注意は必要と考えますが、どっぷりその気持ちに浸かる事は免疫力にも望ましい事とは言えません。

病を引き寄せる原因の一つに長時間心身の不安定(ストレス等)から招いてしまう事でもあります。

今この状況から考える事は、冷静で毅然とした気持ちで日常を送る事でもあります。

様々な事を超えられたご自身をもう一度信じ、自分は自分である気持ちを思い出して戴ければと考えます。

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